てんちゃん

ブログなどでたまに登場していた我が家の高飛車娘てんちゃん。
WFから帰って間もなく突然体調悪化に陥りました。
獣医院を往復しながら数日間手を尽くしましたが・・
残念ながら18日早朝旅立ってしまいました。
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重度の肺炎でした。
気が動転してよく思い出せませんが、一度目の獣医の対応に不信感を抱いて戻ったその夜に体調悪化、
夜間救急を当たりまくってようやく別医院で再診療、抗生剤などの処置をうけて2回目の接種に備えました。
添い寝をつづけながら2日目、夜に呼吸が落ち着いてきたので少し安心してそのまま寝込んでしまい
朝ハッと気が付いたら冷たくなっていました。

一日経って悲しさ、寂しさは増すばかり・・この子中心の生活だったので存在が大きすぎました。
思い直せばもっと対処すべき方法があったはずなので物凄く自分たちを責めています。
相手は喋れない動物だから尚更辛い・・
しっかりしなくてはいけないのですが、相方とずっと泣き続けています。
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診療中に分かったことなのですが、おそらく生まれつき胸部の骨格が大きく変形しており肺のスペースが
物凄く狭くなっておりました。ちょっとの疾患が命に関わることになりやすいとのこと。
どおりでちょっと運動したり入浴させたりで過呼吸になっていたわけです。
夏の暑い日もすぐにハァハァしてしまうので長時間外に出せませんでした。

キツイ原型作業の合間を癒してくれ、この10年近く続けてこれたのはこの子のおかげでした。

あれだけ元気で走り回っていた子が今とってもとっても小さな骨壷に収まっています。
冷たい陶器の感触が寒そうでかわいそう・・

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享年9歳と3ヶ月。
世に出させて頂いたお仕事作品やガレキに多大な貢献をしてくれたこの子をどうしても綴りたくて
キーボードを叩きました。

てんちゃん。ほんとうにありがとう。




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by iousen | 2016-02-19 12:29 |

原型師zenkoの戯言


by zenko