まやちゃん登場
2016年 12月 01日
ブログでは初登場のまやちゃん♀。
今回も保護猫を引き取る形で新家族に仲間入り。
写真は来たばかりで生後2ヶ月。小指で摘める大きさだ。
保護猫に限らずだが、特に引き取ってからの健康チェックは絶対欠かせない事項の一つだ。
今回はお腹にしつこい菌と虫類が発見されてしまい駆除にかなりの期間を要した。
数週間付きっ切りでハードな治療をだったが甲斐あって無事駆逐完了。
一般的な「子猫」という小さな体でいる貴重な期間のほとんどをケージで過ごさせることになってしまったのは残念だったが仕方ない。
先住のまきちゃんへの感染抑止対策であった。
そして6ヶ月を待って避妊手術を受けてきた。
縫合口を舐めないためのエリザベスカラー。
麻酔の影響で目の周りがぐしゃぐしゃしている。猫は全身麻酔でまぶたが開きっぱなしになってしまうので乾燥によるダメージを防ぐ意味でゼリー状の目薬で眼球を保護するのだそうだ。
気管挿管で一時的に喉にダメージがあったか?鳴き声が少し変だ。
疲れた姿を見るとかわいそうになってしまった。
ついまた人間のエゴで余計なことをしてしまったのではと自責の念に駆られそうになる。
先々の疾病発生リスクを考えればこの子のためかと無理矢理自分を納得させる。
うちに来てくれてありがとうまやちゃん。
全力でお前を守るよ!
今回も保護猫を引き取る形で新家族に仲間入り。
写真は来たばかりで生後2ヶ月。小指で摘める大きさだ。
今回はお腹にしつこい菌と虫類が発見されてしまい駆除にかなりの期間を要した。
数週間付きっ切りでハードな治療をだったが甲斐あって無事駆逐完了。
一般的な「子猫」という小さな体でいる貴重な期間のほとんどをケージで過ごさせることになってしまったのは残念だったが仕方ない。
先住のまきちゃんへの感染抑止対策であった。
そして6ヶ月を待って避妊手術を受けてきた。
麻酔の影響で目の周りがぐしゃぐしゃしている。猫は全身麻酔でまぶたが開きっぱなしになってしまうので乾燥によるダメージを防ぐ意味でゼリー状の目薬で眼球を保護するのだそうだ。
気管挿管で一時的に喉にダメージがあったか?鳴き声が少し変だ。
疲れた姿を見るとかわいそうになってしまった。
ついまた人間のエゴで余計なことをしてしまったのではと自責の念に駆られそうになる。
先々の疾病発生リスクを考えればこの子のためかと無理矢理自分を納得させる。
うちに来てくれてありがとうまやちゃん。
全力でお前を守るよ!
by iousen
| 2016-12-01 16:25
| 猫